2015年06月03日

釣りビジョンギアステーション出演。

先日、釣りビジョンのスタジオに出向いてスキッデイングとABUブランドから発売のスキッドジグの説明してきました!!
更に突っ込んだ内容は船上にて船長に是非お聞きくださいませ。

http://www.fishing-v.jp/stgear/gear_detail.php?cd=sgea_1505_8511340_01


訂正 7:20の「クラッチを切って合わせる」は言い間違いでございます。
正しくは「クラッチを入れて合わせる」でございます。あしからず

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トモ清水さんのアシストクラブでの釣果です。
 ガンガン釣りまくってましたっ!!

2013年03月21日

その@ 「グラメタタックル」

当船の使用用語の中で最近一番質問が多いのがこの言葉です。

直訳は「グラム=メーター(フィッシング)」の略語です。

意味合いとしては・・・水深1メートルあたり1グラム以下のオモリ(ルアー)を使ったタックルも使って釣りましょう!!ということです。

で、何の意味があるかというと・・・この繊細なタックルを使用するとあなたの釣りで確実に見えない何かが見えてきます。
といってももちろん実際に海の中が見えるようになるわけではありません。

 この「グラメタタックル」の釣りの中核となっているのが0.6〜1.5号以下(アシストクラブでは0.8~1.2号を推奨しております。)細号柄PEラインです。
どれだけ強くなっているかというと、世界記録I.G.F.A規格ラインでサンラインPEJIGGERHGを例にすると    0.8号で12LB(直強力5.6キロ)
         1.0号で16LB(直強力7.5キロ)
         1.2号で20LB(直強力8.6キロ)
最近の細号柄PEラインは非常に優秀で強度もありちょっとやそっとでは切れません。 
とは言えロッドとのバランスも重要です。
ロッドも硬すぎないちゃんと綺麗に曲がるブランクが必要です。


 当初沖釣りの世界では「水深=おもりの号数」という標準が存在しておりました。
その背景には感度の悪い竿、スプール回転の悪い(糸の出の悪)リール、大雑把な船長のオペレーションといった要因がありました。

アシストクラブではダイニーマ等の素材を使用した新素材PEラインが発売された10数年前から、釣りの本質が変わることを予見しこの「グラメタ釣法」を提唱してまいりました。
当時30ポンド(8号程度)以上のナイロンラインや3号のPEラインが標準だったオフショアルアーゲームでは革新的な釣果をもたらしました。
 ただし当時は1.5号以下の細号柄PEは非常に高価なものであり且つ細いラインの宿命である針傷、魚体や岩によるスレ、ラインクロスなど物理的要因に弱いため大枚を叩いた頻繁なライン交換が求められていたのです。
よって一部の先鋭的なルアーアングラーしか使用していなかったという側面がありました。
 ところが近年のエギング、テンヤ、カブラ(ラバージグ)ソフトベイトといったゲーム要素の高い釣りがちょっとしたブームで標準化されてきている現状で細号柄PEの重要性が確実に一般アングラーの知るところとなり使用人口が爆発的に増え、それに伴い需要と供給とメーカーの企業努力の両面から販売価格が下がり格段に手に入れやすくなっているという現状があります。

それに最近のクロスカーボンシートの細軸ブランクのカーボンロッドに軽いリールなんぞを組みあわせるとそりゃもう・・・・感度が上がるだけで釣りが楽しくなるのです^^

ちなみにリールの種類は投げる要素が無い場合リニアにラインが出入りする構造上、ベイトタックルが有利です。それ以外は使用するリグ(仕掛け)の用法やターゲットで選ぶべしです。


さて一番知りたい部分・・・どれくらい海の中を感じ、見えるようになるかというと。

例えるならば
「老眼鏡が必要な人が老眼鏡をかけたくらい」
「半逆光の水面で偏光グラスをかけたくらい」

えっ!どちらも未経験?

うーん 
自動車のタイヤに例えてカーブの的確なハンドリングとライン取りが出来るということで
「扁平率50タイヤと70タイヤの違い」

そんな感じですかね^^